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1
2.カサブランカホテル
らり揺れている砂風(
かぜ
)が消してゆく白いモスク染めてゆく黄昏に迷子のようなわたし旅びと ... のようなわたし旅びと
あの日
あなたが見てた景色をわたしも一緒に見たかったカサブランカホテルあなたの匂い ... る時空(とき)を戻す
ように
カサブランカホテルあなたの温もりふわりふわり包まれて夜が明けてゆ
2
1.月下美人
切なく震えるこの肌が
あの日
の温もり探してる愛しても愛してもあなたはまぼろしただ一度だけあぁ一度だけあ ... たくて姿を変える月の
ように
愛の形は不確かでそれでもあなたがこの胸に消えない灯かりを灯すから憎んでも憎 ... く咲いた白い花浮世(
かぜ
)に吹かれて散ったとて私は何度もその胸に運命(さだめ)に飛ばされ帰りたい愛
3
1.春の蝉
りつつ信じてた夜風(
かぜ
)におびえて寝返りうてば優しくさしだす腕まくらふたり過ごした ... まくらふたり過ごした
あの日
の
ように
しぼる命の…春の蝉淋しさいくつもこらえてゆけばいつか倖せ見えますか生まれ変 ... むね)の隙間を震わす
ように
咽び鳴きする春の
4
12.さよなら
を離したこの恋は夢の
ように
終わったのひとり見上げる東京の空改札駆ける ... る東京の空改札駆ける
ように
いそぐ背中誰もわたしを知らなくてでもねそれなりに暮らせているよずっと憧れて ... 大人になるんだよ」と
あの日
のふたりは無邪気に笑っていたけれどそんなときがくるだなんて本当は信じたくな ... かなきっといつの日に
かぜ
んぶ笑えるよだ
5
10.さよなら
を離したこの恋は夢の
ように
終わったのひとり見上げる東京の空改札駆ける ... る東京の空改札駆ける
ように
いそぐ背中誰もわたしを知らなくてでもねそれなりに暮らせているよずっと憧れて ... 大人になるんだよ」と
あの日
のふたりは無邪気に笑っていたけれどそんなときがくるだなんて本当は信じたくな ... かなきっといつの日に
かぜ
んぶ笑えるよだ
6
4.かぜだより
ダッシュ4.
かぜ
だより作詞青木健作曲青木健花の匂い風に乗って久しぶりだねって挨拶して ... は優しくて季節を結ぶ
ように
僕らの間繋いで欲しい少しずつ包み込むような空たどってタイムマシンで飛んで行 ... な教室に揺られ不意に
あの日
が滲んだうすべに色に染まる外の街の景色通り過ぎてく風が花をさらうよ季節を押 ... をさらうよ季節を押す
よ
7
1.さよなら
を離したこの恋は夢の
ように
終わったのひとり見上げる東京の空改札駆ける ... る東京の空改札駆ける
ように
いそぐ背中誰もわたしを知らなくてでもねそれなりに暮らせているよずっと憧れて ... 大人になるんだよ」と
あの日
のふたりは無邪気に笑っていたけれどそんなときがくるだなんて本当は信じたくな ... かなきっといつの日に
かぜ
んぶ笑えるよだ
8
1.別れ雨
一隅田夜風(すみだよ
かぜ
)に灯りがともりゃ忍ぶ恋路のはかなさを知っている ... はかなさを知っている
ように
柳が揺れる逢えば別れがこんなにも辛い浮き世の涙橋消えてゆくのね蛍の ... 橋消えてゆくのね蛍の
ように
燃えて哀しい恋ひとつせめても一度逢わせてほしい ... も一度逢わせてほしい
あの日
結んだおみくじが夢に崩れて泣いている一人たたず
9
13.ONE WORLD(2016 Version)
さ湧きだした雲の白さ
あの日
見た青嵐(
かぜ
)の匂い駆け出した明日の行方目の前に広がる地平線めがけ翼の ... がる地平線めがけ翼の
ように
手を広げてつないで一緒に飛びたいよ We're the one忘れないで
10
2.Butterfly Dreams
な空でも迷わず行ける
ように
瞳に愛と希望灯そう無駄な涙なんて無かった輝いてるこめかみに響く声が遠い記憶 ... てたい名前の無い星の
ように
彷徨う地上の闇をいつか照らせる ... の闇をいつか照らせる
ように
私はもっと強くなりたい失くした数よりももっともらったから ... ももっともらったから
あの日
の私宛に手紙を書くなら優しいインクで信じて
11
14.Wish
が私を笑った星の陰で
あの日
手放した愛にふと気づいた夜あなたなら痩せた時代に何を思うのか風向( ... に何を思うのか風向(
かぜ
)はいつでも向かい風で心の湿り奪ってゆくけど疑うことを知らぬ瞳(め)が未来( ... が大きな夢を抱けます
ように
あの空を舞う鳥たちが生まれた場所に辿りつけます ... た場所に辿りつけます
ように
遠離(とおざか)る季節を追
12
2.Get Over U
る風の温度(むねしつ
かぜ
おんど)悲しいくらいに Time Goes On(かな)このまま君を想い続け ... 会えなくて(しんあ)
あの日
初めて見た君の涙(ひはじみきみなみだ)「待って行かないで」と、ただ叫んだ( ... 季節が変わるのと同じ
ように
(きせつかおな)君が心から居なくなる ... 君が心から居なくなる
ように
(きみこころい)何度も祈ったけどI Can't Forget U(なんどい ..
13
7.よる☆かぜ
~7.よる☆
かぜ
作詞ケツメイシ作曲ケツメイシよるの ... 作曲ケツメイシよるの
かぜ
浴びたまま車で感じたままいっそ光る街中超えて行こう夜を越えてく月明かり浴びた ... を越えて行こうよるの
かぜ
吹かれうかれ疲れ飛ばせ月明かりは俺に妙に優しい好きばかりさ俺ら2人楽しいよる ... 俺ら2人楽しいよるの
かぜ
浴びたまま車で感じたままいっそ
14
3.永遠の月
なあなたへと届きます
ように
そっとあの時触れた唇恋に堕ちたふたりがいたのどんなに遠くに離れてもいつまで ... れ孤独を抱え私の心は
あの日
のままひそやかにひそやかにあなたを想ういつまでもいつまでもあなたを想う-- ... へと屆(とど)きます
ように
~(希望能不斷的傳達給最珍愛的你)そっとあの時(とき)觸(ふ)れた唇(くち ... 斷的在往何處去)風(
かぜ
)
15
5.丹桂
きましょうここちよい
かぜ
がほおに jitensha de yuki mashou kokochi yoi kaze ga hoo ni人ごみの電車よりも汗をかいてまでも楽しめよひとごみのでんしゃよりもあせをかいてまでもたのしめよ hito gomi no densha yorimo ... u ano koro he modore ru you na
あの日
あの道は忘れないあのひあのみちはわすれない ano hi ano mich ... odosu他愛もない
あの日
の想い出はたあいもないあのひのおもい
16
2.初恋草
歩いてみた涼風(すず
かぜ
)に誘(いざな)われ道端にふと目をやれば密やかに恥じらい見せ揺れて匂う初恋草 ... けが)れなく愛したい
あの日
の
ように
翳(かげ)り無くこの心に咲いて香れ初恋草その命の儚(はかな)ささえ見通さ
17
1.夏の夢
倉泰治青い微風(そよ
かぜ
)吹く二人步く濱邊そっとそっと溢れてく愛しい想いあなたの胸に優しいその瞳にほ ... 時さえぬくもりが包む
ように
いつもいつの時も澄んだ瞳の向こう消えない淚があること僕は知ってる一瞬で癒す ... をこの空に叫び續ける
あの日
巡り逢えたから幸せになる ... 逢えたから幸せになる
ように
降り注ぐ眩しい陽射し笑顏映る海ど
18
2.僕らのメッセージ
時が途切れてしまわぬ
ように
旅立ちだ悩んでる暇などない無限に広がる未来に向かって駆け出した ... に向かって駆け出した
あの日
裸足のまんまで信じていたい変わらない愛達をあの光あの涙あの笑顔あの歌も途切 ... 歌も途切れてしまわぬ
ように
新しいページをめくってみれば無限に続いた僕らの物語悲しみやさよならも抱きし ... セージこのそらがこの
19
12.よる☆かぜ(album mix)
12.よる☆
かぜ
(album mix)作詞ケツメイシ作曲ケツメイシよるの ... 作曲ケツメイシよるの
かぜ
浴びたまま車で感じたままいっそ光る街中超えて行こう夜を越えてく月明かり浴びた ... を越えて行こうよるの
かぜ
吹かれうかれ疲れ飛ばせ月明かりは俺に妙に優しい好きばかりさ俺ら2人楽しいよる ... 俺ら2人楽しいよるの
かぜ
浴びたまま車で感じたまま
20
1.よる☆かぜ
ケツメイシ-よる☆
かぜ
1.よる☆
かぜ
作詞ケツメイシ作曲ケツメイシよるの ... 作曲ケツメイシよるの
かぜ
浴びたまま車で感じたままいっそ光る街中超えて行こう夜を越えてく月明かり浴びた ... を越えて行こうよるの
かぜ
吹かれうかれ疲れ飛ばせ月明かりは俺に妙に優しい好きばかりさ俺ら2人楽しいよる ... 俺ら2人楽しいよるの
かぜ
浴びた
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3.去年のドレスは似合わない
さ連れてきたの微風(
かぜ
)の
ように
けんかをくり返し Good-bye
あの日
から一年ね……季節をめくって悲しみを脱いでいま少し大人の私どこかで逢った
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14.ひまわり海岸
もここで見つめてる海
あの日
に失くしたすべてのものを心の中で数える ... ものを心の中で数える
ように
歩くのがつらすぎて泣きたい時はこの場所に逢いに来るずっとずっと胸の奥で生き ... なずくみたいに潮風(
かぜ
)の中揺れてる笑顔砂浜はしゃぐ子供たちの声ひとりじゃないことを教えてくれた
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1.さよならレイニーレイディ
た君の髪が微笑み舞う
ように
踊って旋毛風(つむじ
かぜ
)が夏の匂いをもう連れてきそうになって街はきっと戻れたはずの昨日を引き換えに ... た君の好きな春の雨が
あの日
もふたりに注いでなにか言ったら消えちゃいそうで僕は言葉を失くして足りないも ... 綺麗な耳が雨上がりの
ように
光っただけで僕は泣きそうで重ねた嘘やふたりの距離が雨になって
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6.We
で負けを認めて叫んだ
あの日
も確か掴んでた刀は折れて無様だって心の中で悔やんですがる ... の中で悔やんですがる
ように
終わり望んだ
あの日
の言葉刻んでんだあんたの言葉いつだって降り注ぐ太陽の光りの ... 降り注ぐ太陽の光りの
ように
争いの中で輝いてなくこともなくひるもなくあさもなくってあかくてなまえもなく ... はれわたるはるのひの