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1.清水次郎長外伝~お蝶
西村幸輔この世でひとつのめぐり逢い切れた
鼻緒が
縁をむすぶ荒くれ男の次郎長に苦労覚悟でついて行くおんな一途の命をかけるあれこんな夜中にどうしたんだい?ああ石松かまああがれやどうしたんだ実は親分子分達のケンカ沙汰で
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23.お蝶
西村幸輔この世でひとつのめぐり逢い切れた
鼻緒が
縁をむすぶ荒くれ男の次郎長に苦労覚悟でついて行くおんな一途の命をかけるあれこんな夜中にどうしたんだい?ああ石松かまああがれやどうしたんだ実は親分子分達のケンカ沙汰で
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10.大阪/大阪のてまり唄「いちでよいのは」(大阪府内各地)
服かたげてえっさっさえっさっさ小笹の道で
鼻緒が
切れてちょうど一貫つきまし
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4.夜桜お七
七作詞林あまり作曲三木たかし赤い
鼻緒が
ぷつりと切れたすげてくれる手ありゃしない置いてけ堀をけとばして駆けだす指に血がにじむさくらさくらいつまで待っても来ぬひとと死んだひととはおなじことさくらさくらはな吹
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9.夜桜お七
七作詞林あまり作曲三木たかし赤い
鼻緒が
ぷつりと切れたすげてくれる手ありゃしない置いてけ堀をけとばして駆け出す指に血がにじむさくらさくらいつまで待っても来ぬひとと死んだひととはおなじことさくらさくらはな吹
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5.杏子屋娘
の音に、つられて家を出るひっかけた下駄の
鼻緒が
すり切れて、おまけに夕立に降られちゃ、もう拍子抜けさ取り繕った下駄を履き直して、どうにか、家を出る今年もまた、お見掛けできるだろか杏子屋娘は橙色した灯りに照らされて
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9.電光石火、夏花火。
キるのさドンッとやったろうぜあははん!!
鼻緒が
切れてありゃりゃこりゃりゃけんけんぱキミとカランコロリンあぁ潮風トーキョー湾まんまる月夜にゃ手と手を繋いで踊りましょ小粋にブギー照れちゃえムーディーありったけ!!一
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9.紅の川
れて紅の川下駄がからころ瀬音を消して赤い
鼻緒が
ぷつんと切れるあなた恋しや逢わなきゃつらいきっとふたりは笹舟小舟どこへ流れる紅の川通り雨ならすぐ止むけれど来ぬか雨なら朝まで続くあなた恋しや逢わなきゃつらい秋のしぐ
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9.夜桜お七
七作詞林あまり作曲三木たかし赤い
鼻緒が
ぷつりと切れたすげてくれる手ありゃしない置いてけ堀をけとばして駆けだす指に血がにじむさくらさくらいつまで待っても来ぬひとと死んだひととはおなじことさくらさくらはな吹
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3.夜桜お七
七作詞林あまり作曲三木たかし赤い
鼻緒が
ぷつりと切れたすげてくれる手ありゃしない置いてけ堀をけとばして駆けだす指に血がにじむさくらさくらいつまで待っても来ぬひとと死んだひととはおなじことさくらさくらはな吹
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12.日和下駄
水溜り日和下駄日和下駄おっとしまった赤い
鼻緒が
切れましたどうぞわたしにつかまって二人一緒にお詣りしましょお詣りしましょいえいえそれじゃはずかしい人目もあろうと言うものよどうぞわたしにかまわずに一と足お先へ行かし
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2.大好きふるさと
今すぐかつぎたい祭りが終わり帰り道下駄の
鼻緒が
きれていたふるさとを思い出す誰でも持っている大好きふるさとやっぱりふるさとふるさとの空はいつでも晴れて子供の頃には長かったこの道は今短くて山は意外と小さく見えた市場
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4.夜桜お七
七作詞林あまり作曲三木たかし赤い
鼻緒が
ぷつりと切れたすげてくれる手ありゃしない置いてけ堀をけとばして駆けだす指に血がにじむさくらさくらいつまで待っても来ぬひとと死んだひととはおなじことさくらさくらはな吹
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6.くれない草紙
不動様のご縁日…皮肉だねぇ…切れた下駄の
鼻緒が
縁のはじめだなんて…粋で勇肌でちょっと悪っぽくってさあしゃくだけどそんなあんたに一目惚れだよ紅をひと刷毛川面に散らし月も未練な十三夜恋慕深川こがれてみても意地が邪魔
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6.解いた手
を解いた終わりの音重ねて隠す下駄の音さえ
鼻緒が
切れてこの痛みがあの夜満ち欠けた月を眺めていた最後まで笑えずに心を隠したあの夜交わした言葉の裏側が弱さで濡れたまま心を隠した優しくしたその倍優しくされたくて傷つけた
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13.あさがお
今年の夏も庭に朝顔は咲いているでしょうか
鼻緒が
切れた夏祭りハンカチ裂いてすげ替えた妹は片足立ちをしてじっと待ってたあの夏の日氷イチゴと朝顔と家族そろった夏休み妹も私も嫁いでも忘れられないあの家があの夏はもう帰ら
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8.夏が終わらないうちに
ないうちに浴衣に着替えて約束してた駅まで
鼻緒が
擦れて「イテッ!」ってなるけど今日は我慢だねいつもと違う姿に少し見とれた何だか照れて上手く目が合わせられないよ人混みで君とはぐれそうになってしまっても夏祭りワクワク
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4.夜桜お七
七作詞林あまり作曲三木たかし赤い
鼻緒が
ぷつりと切れたすげてくれる手ありゃしない置いてけ堀をけとばして駆け出す指に血がにじむさくらさくらいつまで待っても来ぬひとと死んだひととはおなじことさくらさくらはな吹
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13.ほおずき
にまわれと二人祈っていたのにきみの下駄の
鼻緒が
切れたひとごみにまかれて切れた僕の肩にすがりうつむいたきみはおびえるように涙をこぼした走馬灯に照らされて僕はほおずきをかんで風鈴の唄に合わせてきみが団扇でそっと風を
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42.ほおずき
にまわれと二人祈っていたのにきみの下駄の
鼻緒が
切れたひとごみにまかれて切れた僕の肩にすがりうつむいたきみはおびえるように涙をこぼした走馬灯に照らされて僕はほおずきをかんで風鈴の唄に合わせてきみが団扇でそっと風を
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5.夜桜お七
七作詞林あまり作曲三木たかし赤い
鼻緒が
ぷつりと切れたすげてくれる手ありゃしない置いてけ堀をけとばして駆け出す指に血がにじむさくらさくらいつまで待っても来ぬひとと死んだひととはおなじことさくらさくらはな吹
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5.少年記
年記作詞吉田旺作曲中村泰士下駄の
鼻緒が
切れたとき白いハンカチ八重歯で裂いてだまってすげてくれたヒトあゝくれたヒトおねえさん〜はつ恋屋敷町そのあとぼくはオトナになりました三月一日花ぐもりでした風邪で早引き
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4.夜桜お七
七作詞林あまり作曲三木たかし赤い
鼻緒が
ぷつりと切れたすげてくれる手ありゃしない置いてけ堀をけとばして駆けだす指に血がにじむさくらさくらいつまで待っても来ぬひとと死んだひととはおなじことさくらさくらはな吹
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17.夜桜お七
七作詞林あまり作曲三木たかし赤い
鼻緒が
ぷつりと切れたすげてくれる手ありゃしない置いてけ堀をけとばして駆けだす指に血がにじむさくらさくらいつまで待っても来ぬひとと死んだひととはおなじことさくらさくらはな吹
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13.ひとり夏祭り
たが好きなままわたし女になりました下駄の
鼻緒が
切れかけてあなたの腕につかまった肩がふれ合うそのたびに私ひとりがほほ染めた縁日風鈴夏祭り今でもあなたを想い出し熱くなりますこの胸が浴衣紅帯下駄ばきで祭り人ごみ歩きま
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15.大好きふるさと
今すぐかつぎたい祭りが終わり帰り道下駄の
鼻緒が
きれていたふるさとを思い出す誰でも持っている大好きふるさとやっぱりふるさとふるさとの空はいつでも晴れて子供の頃には長かったこの道は今短くて山は意外と小さく見えた市場
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8.神楽坂ごよみ
っておいてと千鳥足芸者新道敷石道で切れた
鼻緒が
縁となりエー妙な仲…春のはじめの神楽坂意地はあっても踊りに足りないそれが悔しい芸の虫ほおずき市でも覗いてみるかポツリ隣りでつぶやいたエー渋いひと…夏のまつりの神楽坂
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27.Love is on line
か女の振りかなすれ違ったなら振り向いてね
鼻緒が
切れたら叫ぶんだよ僕の袖を千切って結べばいいだろう Love is on line love is on line光る朝の訪れを待とう Love is on lin
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6.あさがお
今年の夏も庭に朝顔は咲いているでしょうか
鼻緒が
切れた夏祭りハンカチ裂いてすげ替えた妹は片足立ちをしてじっと待ってたあの夏の日氷イチゴと朝顔と家族そろった夏休み妹も私も嫁いでも忘れられないあの家があの夏はもう帰ら
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12.夜桜お七
七作詞林あまり作曲三木たかし赤い
鼻緒が
ぷつりと切れたすげてくれる手ありゃしない置いてけ堀をけとばして駆けだす指に血がにじむさくらさくらいつまで待っても来ぬひとと死んだひととはおなじことさくらさくらはな吹
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12.夢物語[ライブ・バージョン]
いるあなた五月雨濡らす夜のこと赤い下駄の
鼻緒が
切れて困ってる私の前にあなたがあらわれたのどうしたの大丈夫ですか僕がなおしてあげようさあ僕の肩につかまっていなさいあとでうちまで送ってあげようやっと話せたあなたの顔
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1.夜桜お七
七作詞林あまり作曲三木たかし赤い
鼻緒が
ぷつりと切れたすげてくれる手ありゃしない置いてけ堀をけとばして駆けだす指に血がにじむさくらさくらいつまで待っても来ぬひとと死んだひととはおなじことさくらさくらはな吹
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6.夜桜お七
七作詞林あまり作曲三木たかし赤い
鼻緒が
ぷつりと切れたすげてくれる手ありゃしない置いてけ堀をけとばして駆けだす指に血がにじむさくらさくらいつまで待っても来ぬひとと死んだひととはおなじことさくらさくらはな吹
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12.夜桜お七
七作詞林あまり作曲三木たかし赤い
鼻緒が
ぷつりと切れたすげてくれる手ありゃしない置いてけ堀をけとばして駆けだす指に血がにじむさくらさくらいつまで待っても来ぬひとと死んだひととはおなじことさくらさくらはな吹
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7.雪・月・花
であなたを愛したい運命の裏の不幸せ下駄の
鼻緒が
切れたって素足であなたにあなたについてゆく新雪のように真っ白な心で愛したい蒼月(つき)のように遠くても百里の道でも通い女(づま)ひと夜を映す水鏡口紅(べに)が折れた
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8.夜桜お七
七作詞林あまり作曲三木たかし赤い
鼻緒が
ぷつりと切れたすげてくれる手ありゃしない置いてけ堀をけとばして駆けだす指に血がにじむさくらさくらいつまで待っても来ぬひとと死んだひととはおなじことさくらさくらはな吹
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11.Love is on line
か女の振りかなすれ違ったなら振り向いてね
鼻緒が
切れたら叫ぶんだよ僕の袖を千切って結べばいいだろう Love is on line love is on line光る朝の訪れを待とう Love is on lin
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10.くれない草紙
不動様のご縁日…皮肉だねぇ…切れた下駄の
鼻緒が
縁のはじめだなんて…粋で勇肌でちょっと悪っぽくってさあしゃくだけどそんなあんたに一目惚れだよ紅をひと刷毛川面に散らし月も未練な十三夜恋慕深川こがれてみても意地が邪魔
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6.夜桜お七
七作詞林あまり作曲三木たかし赤い
鼻緒が
ぷつりと切れたすげてくれる手ありゃしない置いてけ堀をけとばして駆けだす指に血がにじむさくらさくらいつまで待っても来ぬひとと死んだひととはおなじことさくらさくらはな吹
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2.くれない草紙
不動様のご縁日…皮肉だねぇ…切れた下駄の
鼻緒が
縁のはじめだなんて…粋で勇肌でちょっと悪っぽくってさあしゃくだけどそんなあんたに一目惚れだよ紅をひと刷毛川面に散らし月も未練な十三夜恋慕深川こがれてみても意地が邪魔
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10.日和下駄
水溜り日和下駄日和下駄おっとしまった赤い
鼻緒が
切れましたどうぞわたしにつかまって二人一緒にお詣りしましょお詣りしましょいえいえそれじゃはずかしい人目もあろうと言うものよどうぞわたしにかまわずに一と足お先へ行かし
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18.ほおずき
にまわれと二人祈っていたのにきみの下駄の
鼻緒が
切れたひとごみにまかれて切れた僕の肩にすがりうつむいたきみはおびえるように涙をこぼした走馬灯に照らされて僕はほおずきをかんで風鈴の唄に合わせてきみが団扇でそっと風を
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11.日和下駄
水溜り日和下駄日和下駄おっとしまった赤い
鼻緒が
切れましたどうぞわたしにつかまって二人一緒にお詣りしましょお詣りしましょいえいえそれじゃはずかしい人目もあろうと言うものよどうぞわたしにかまわずに一と足お先へ行かし
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2.お祭りの夜
もう涙ひとりでお祭りの人ごみを逃れて紅い
鼻緒が
なぜかうらめしくてあの人あの町に行っちゃうなんて今日はじめてきかされたの遠い笛太鼓恋人同志なんてまだいえない二人だけれどいつしか心に決めていた人だった線香花火がなぜ
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7.ほおずき
にまわれと二人祈っていたのにきみの下駄の
鼻緒が
切れたひとごみにまかれて切れた僕の肩にすがりうつむいたきみはおびえるように涙をこぼした走馬灯に照らされて僕はほおずきをかんで風鈴の唄に合わせてきみが団扇でそっと風を
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1.ほおずき
にまわれと二人祈っていたのにきみの下駄の
鼻緒が
切れたひとごみにまかれて切れた僕の肩にすがりうつむいたきみはおびえるように涙をこぼした走馬灯に照らされて僕はほおずきをかんで風鈴の唄に合わせてきみが団扇でそっと風を
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15.夜桜お七
七作詞林あまり作曲三木たかし赤い
鼻緒が
ぷつりと切れたすげてくれる手ありゃしない置いてけ堀をけとばして駆けだす指に血がにじむさくらさくらいつまで待っても来ぬひとと死んだひととはおなじことさくらさくらはな吹
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4.日和下駄
水溜り日和下駄日和下駄おっとしまった赤い
鼻緒が
切れましたどうぞわたしにつかまって二人一緒にお詣りしましょお詣りしましょいえいえそれじゃはずかしい人目もあろうと言うものよどうぞわたしにかまわずに一と足お先へ行かし
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2.雪・月・花
であなたを愛したい運命の裏の不幸せ下駄の
鼻緒が
切れたって素足であなたにあなたについてゆく新雪のように真っ白な心で愛したい蒼月(つき)のように遠くても百里の道でも通い女(づま)ひと夜を映す水鏡口紅(べに)が折れた
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4.日和下駄
水溜り日和下駄日和下駄おっとしまった赤い
鼻緒が
切れましたどうぞわたしにつかまって二人一緒にお詣りしましょお詣りしましょいえいえそれじゃはずかしい人目もあろうと言うものよどうぞわたしにかまわずに一と足お先へ行かし
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7.夜桜お七
七作詞林あまり作曲三木たかし赤い
鼻緒が
ぷつりと切れたすげてくれる手ありゃしない置いてけ堀をけとばして駆けだす指に血がにじむさくらさくらいつまで待っても来ぬひとと死んだひととはおなじことさくらさくらはな吹
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49.夜桜お七
七作詞林あまり作曲三木たかし赤い
鼻緒が
ぷつりと切れたすげてくれる手ありゃしない置いてけ堀をけとばして駆けだす指に血がにじむさくらさくらいつまで待っても来ぬひとと死んだひととはおなじことさくらさくらはな吹
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10.なむまいだあ
ンマイダーオシマイダー・・・)エー下駄の
鼻緒が
プツンと切れたからすかあかあ歌ってるヨーホイホイ(ナンマイダーオシマイダー)おさらばだけが人生さ三十六計逃げるが勝ち逃げろや逃げろナンマイダーこれからどうする何にも
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18.雪・月・花
であなたを愛したい運命の裏の不幸せ下駄の
鼻緒が
切れたって素足であなたにあなたについてゆく新雪のように真っ白な心で愛したい蒼月(つき)のように遠くても百里の道でも通い女(づま)ひと夜を映す水鏡口紅(べに)が折れた
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13.ひとり夏祭り
たが好きなままわたし女になりました下駄の
鼻緒が
切れかけてあなたの腕につかまった肩がふれ合うそのたびに私ひとりがほほ染めた縁日風鈴夏祭り今でもあなたを想い出し熱くなりますこの胸が浴衣紅帯下駄ばきで祭り人ごみ歩きま
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6.雪・月・花
であなたを愛したい運命の裏の不幸せ下駄の
鼻緒が
切れたって素足であなたにあなたについてゆく新雪のように真っ白な心で愛したい蒼月(つき)のように遠くても百里の道でも通い女(づま)ひと夜を映す水鏡口紅(べに)が折れた
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3.雪・月・花
であなたを愛したい運命の裏の不幸せ下駄の
鼻緒が
切れたって素足であなたにあなたについてゆく新雪のように真っ白な心で愛したい蒼月(つき)のように遠くても百里の道でも通い女(づま)ひと夜を映す水鏡口紅(べに)が折れた
58
6.日和下駄
水溜り日和下駄日和下駄おっとしまった赤い
鼻緒が
切れましたどうぞわたしにつかまって二人一緒にお詣りしましょお詣りしましょいえいえそれじゃはずかしい人目もあろうと言うものよどうぞわたしにかまわずに一と足お先へ行かし
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11.日和下駄
水溜り日和下駄日和下駄おっとしまった赤い
鼻緒が
切れましたどうぞわたしにつかまって二人一緒にお詣りしましょお詣りしましょいえいえそれじゃはずかしい人目もあろうと言うものよどうぞわたしにかまわずに一と足お先へ行かし
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4.日和下駄
水溜り日和下駄日和下駄おっとしまった赤い
鼻緒が
切れましたどうぞわたしにつかまって二人一緒にお詣りしましょお詣りしましょいえいえそれじゃはずかしい人目もあろうと言うものよどうぞわたしにかまわずに一と足お先へ行かし
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7.ほおずき
にまわれと二人祈っていたのにきみの下駄の
鼻緒が
切れたひとごみにまかれて切れた僕の肩にすがりうつむいたきみはおびえるように涙をこぼした走馬灯に照らされて僕はほおずきをかんで風鈴の唄に合わせてきみが団扇でそっと風を
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3.ほおずき
にまわれと二人祈っていたのにきみの下駄の
鼻緒が
切れたひとごみにまかれて切れた僕の肩にすがりうつむいたきみはおびえるように涙をこぼした走馬灯に照らされて僕はほおずきをかんで風鈴の唄に合わせてきみが団扇でそっと風を
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1.夜桜お七
七作詞林あまり作曲三木たかし赤い
鼻緒が
ぷつりと切れたすげてくれる手ありゃしない置いてけ堀をけとばして駆けだす指に血がにじむさくらさくらいつまで待っても来ぬひとと死んだひととはおなじことさくらさくらはな吹
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2.代用品時代
下駄履きで昨日の休みにゃハイキング帰りに
鼻緒が
切れたけどちょっとすげればすぐ履ける靴にゃ出来まいこの真似はどうだい代用品時代代用品時代会社帰りのにわか雨スフは弱いと言うけれどぐっしょり濡れても大丈夫水に弱いはス
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1.仏滅
美浴衣の君が自慢でいつも祭り連れ出したね
鼻緒が
切れて転んで泣き出す君をおぶったよ境内の木の陰で告げられたさよならに思い出を絵馬に書き納めたね蝉時雨の中かき消されてく僕のつぶやき君の言い訳八月の空が見えないくらい
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2.千年花火
のとあの夏の海鳴りにただ知りました下駄の
鼻緒が
ふと切れるよに秋から冬へと季も変わる花火の後に残る静けさどんな言葉なら埋まりましょう桔梗(ききょう)秋桜(コスモス)に月草の蒼(つきくさのあお)いまも水彩の筆がなぞ