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京田未歩
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涙通りのコーヒー★メイカー
Lyricist:京田未歩 Composer:京田未歩
少し長めのジーンズのすそを気にしたふりして シューズにからみつく透明のイバラをふりはらった この街の最南端の古ぼけた大通りは 僕にとって想い出のつまりすぎた涙通りだった
たかが恋 されど恋。 そんな無限大数なモノにしばられた一年。 コーヒー★メイカーからのあわい幻想に 未だかつてとりつかれている様なそんな錯覚に 日々悩みつつあげくの果てにこの涙通りに戻った
これから少しだけ想い出すよ 君のこと 誰かれともなく すれちがう風のはざまに Find more lyrics at ※ Mojim.com うかんだ。君の言葉。消して。また、浮かばせるよ。
影は日を落とさせない こんな秋晴れの朝 左足首にしつこくからみつく透明のイバラ ああ 僕はこの街でもう一度君に会いたい 想い出は残酷にもまだ抜けガラにはなってない
これから少しだけ想い出すよ 君のこと 誰かれともなく すれちがう風のはざまに うかんだ。君の言葉。消して。また、浮かばせるよ。
ねぇきっと忘れないよ これからもずっと君のこと この左足首にからみつく 透明のイバラの痛みが 消えない限り きっと忘れないのさ 忘れないのさ
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