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角松敏生
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氷の妖精
Lyricist:TOSHIKI KADOMATSU Composer:TOSHIKI KADOMATSU
彼方Orionの三つ星の間から 氷の妖精が舞い降りてくる 神々の吐息 冬を呼ぶ声 人々はその身を寄せ合い 空に架かる夜の虹を見上げているよ 幾千もの影何を想う?
あなたは窓をすり抜けると 知らぬ間に僕の隣にいて その濡れた口唇を寄せて あの詩を唱う
冷えたアスファルト照り返す街の灯 10万光年の愛と憎しみ Find more lyrics at ※ Mojim.com 廻る輪廻から君が見える あぁ愛しい氷の素肌よ どこまでも透き通るように 僕の胸を貫いてゆくと そこにはもういない
静寂の冬の向こうには 湧きあがる悲しみを求めて 想い出と始まる季節 空に舞い上がる
あなたは窓をすり抜けると 知らぬ間に僕の隣にいて その濡れた口唇を寄せて あの詩を唱う
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