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鶴田浩二
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男
Lyricist:藤田まさと Composer:吉田正
子供の頃、阿母に、よく言われました。 「お前、大きくなったらなんになる、 なんになろうと構わないが、 世間様に笑われないような 良い道を見つけて歩いておくれ」って… それが、胸に突き刺さるのでございます。
自分の道は 自分で探す 躓きよろけた その時は 見つけた道の 溜り水 はねる瞼に 忍の字を 書いて涙を くいとめるのさ
咲いた花は綺麗でございます。 然し、実のなる花は、 もっと綺麗でございます。 実のなる花、 私はそれが男の夢だと信じております。 Find more lyrics at ※ Mojim.com
実のなる花を 咲かせるために 生まれたときから 死ぬ日まで 真実一路 こころから 祈りつづける 俺たちに きびし過ぎるぜ 今年の風も
やはり人間、頼るものは、 自分ひとりでございます。 男というものは墓場に行く日まで 自分の選んだ道を 守り通すものでございます。
行く先ァ一つ どこどこまでも 男が命を 閉じる日は 男が夢を 捨てるとき 信じられない 世の中に 俺は自分を 信じて生きる
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